腎臓による腰痛は人工透析で治療|早めの治療で病気の進行を防ぐ

ドクター

放射線を正確に照射

先生

ロボットアームによる追尾

サイバーナイフとは、ロボットアームと一体となっている、最新式の放射線照射装置です。主に、脳腫瘍の放射線療法に使われています。頭蓋骨の外側から脳腫瘍に照射することができるので、開頭手術よりも患者の負担が少なくて済むため、注目されています。脳腫瘍の治療では一般的には、ガンマナイフが使われています。これも放射線照射装置ですが、正確に照射するためには患者の頭をしっかりと固定する必要があります。患者が少しでも動くと、放射線が腫瘍以外の場所に照射されてしまう可能性が生じるのです。ところがサイバーナイフの場合は、ロボットアームによる追尾がおこなわれます。患者が動いても、ロボットアームがそれを察知し、瞬時に照射の位置調整をおこない、放射線を腫瘍に正確に照射するのです。頭を固定せずに済むことが、患者の負担をさらに少なくしています。

通院しながらの治療が可能

脳腫瘍の治療は、開頭手術によっておこなう場合には、少なくとも3週間の入院が必要となります。頭蓋骨を部分的に取り外した上での手術となるので、それがくっつくまでは、医師のもとで安静にしていなければならないのです。ところがサイバーナイフを使った治療だと、入院の必要は原則としてありません。自宅から定期的に通院しながら、脳腫瘍の治療を進めていくことができるのです。1回の治療にかかる時間は30分から60分程度なので、時間的な負担も少ないと言えます。また、昨今ではサイバーナイフは脳腫瘍以外の治療にも使われるようになっています。頭だけでなく胴体や腰の動きも追尾できるようになったため、肺がんや前立腺がんなども治療対象に加えられているのです。